ひまわり ひろ 7月20日・21日に第2回ひまわりカップサッカー大会が中瀬グラウンドにて開催されました。 3年生は4か月ぶりの実戦で大会でした。2年生より、4名の応援をいただき、A・Bの2チームをエントリー。練習の成果は出せたでしょうか! 1日目 ★Aチーム(Aブロック) ■第1試合・vs四谷FS 1点を先行されるも、後半に同点に追いつき、1−1のドロー。勝ち点1を獲得。 ■第2試合・vsKJF 自分たちを信じて望んだ第2戦。2点を先取。終了間際に1点を奪われるものの、2-1で見事勝利。3年生になっての初勝利!! ■第3試合・vs川中島SC元気 体力が落ちてくると集中力が落ちてくる。今後の課題であろう・・・1点を奪われ、体力とともに集中が切れてしまった。 追加点を取られて0−6の完敗。対川中島の「苦手意識」を今後克服し、リベンジを果たす為に「心技体」鍛えるしかない。 【結果】 Aチーム 1勝1敗1分勝ち点4でブロック3位 ★Bチーム(Bブロック) ■第1試合・vs犬蔵SC 前半・後半に1点づつ奪われ、初戦を落とす。しかし、気持を入れ替えて第2戦へ望む準備万端。 ■第2試合・vs川中島SC勇気 Aチームのリベンジをかけて望んだ1戦。攻守ともに安定した試合運びにて、みごと1−0で勝利。 Bチームも3年生初勝利となり、ファイターズ3年生の「勝ち」を知った1戦。 ■第3試合・vs新町Jrレッド 3試合目の体力減少をにも気力で走りぬき、0−0のドロー。 結果 Bチーム 1勝1敗1分勝ち点4でブロック2位 総評 ひさしぶりの実戦にワクワクしながら適度な緊張感を持って臨めた1日目。2日目に続く〜〜〜 応援の皆様・ご協力いただいたコーチの皆様、朝早くから、熱い中、ありがとうございました。 コーチ「宇」・コーチ「本」より。 ひまわり2日目 ひろ 7月21日 第2回ひまわりカップサッカー大会順位別ブロックリーグ戦行われました。 3年生、4か月ぶりの実戦で大会の2日目。1日目に大きな一歩となる1勝を得た両チーム。モチベーションを保って戦うことができたでしょうか! 2日目 ★Aチーム(3位ブロック) ■第1試合・vs川中島SC勇気 前半に先制点を献上してしまう。何としても勝ちたいという気持で1点を返し、同点に。しかしながら、勝負の厳しさに勝つことができず、1点を奪われ、1-2で敗れる。 ■第2試合・vs大島シェルズ 後のない状態で臨んだ最終戦。2点を先制し前半を終える「3点取られたら負けるんだ・・・」自分たちに、そう言い聞かせて後半へ・・・。 しかし、1点を返された瞬間に、リードしていることの緊張の糸が切れた。続けざまに同点弾を決められ、終了間際には逆転を許す。 2−3の逆転負け。 【結果】 Aチーム 2敗勝ち点0でブロック3位 総合9位/12チーム 【Aチーム総評】 試合後「途中でやる気がなくなった・・・」そう漏らす選手。それが本音なのだろう。 次の試合にその言葉を言ってはいけない。気持を切らさないことが「勝つ」為には必要。 選手はそのことを学んだ。相手に負けたのではなく、自分に負けたことを痛感したはず。 自分に勝つ選手になりたいと思ったはず。それは大きな一歩だと思う。 ★Bチーム(2位ブロック) ■第1試合・vs四谷FC 強豪四谷FCが相手だが、決して臆することなく挑んだ第1試合。序盤に怪我のアクシデントにあい、システムが機能しないまま試合が進んでしまった。 途中良い形でチャンスをつかむものの、決め切れず、カウンターでの失点を重ねる。5点を奪われ0−5で敗れる。 ■第2試合・vsFC鷹 第2戦も強豪のFC鷹との組み合わせとなる。怪我も回復し、ベストの布陣で挑んだ。 力の差より経験の差が出てしまいう。さらに試合間のインターバルの体力調整がうまくいかず、ほぼ全員の体力はみるみる減少していった。 怒涛の攻撃に失点を重ねてしまい、終わってみると0−7の完敗。 【結果】 Bチーム 2敗勝ち点0でブロック3位 総合6位/12チーム 【Bチーム総評】 最後まで走ることをやめなかった事は、次へのステップとなる。次は勝ちたい!・・そう思う気持ちは彼らをさらに成長させるだろう。 負けてどうだ?って聞かれて「悔しいです!!!」って全員が口をそろえて言った。悔しさがバネになる。絶対に。 応援の皆様・ご協力いただいたコーチの皆様、2日間にわたり、朝早くから、夕方までの長い時間、選手の為にご苦労をいただきました事、お礼申し上げます。 ありがとうございました。 コーチ「宇」・コーチ「本」より。